お灸のことなら 創業1659年(万治2年)

釜屋もぐさ本舗

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下痢・軟便のツボ

■ 下痢・軟便について

下痢や軟便は、腸の運動が活発になりすぎることで起こります。

腸からの分泌物が増え、食べ物が腸を通過する速度が速くなるため、水分の吸収が十分に行われず下痢や軟便になります。

■ 温灸する基本のツボ

  • 中脘(ちゅうかん):みぞおちとおへそを結んだ線のの中央
  • 脾兪(ひゆ): 肩甲骨の下端を結んだ線が背骨と交わる凹みから骨の山を4つおりて、さらに外側に指2本のところ
  • 胃兪(いゆ): 脾兪から親指1本分おりたところ
  • 足三里(あしさんり):むこうずねの外側を上にさすり上げ、指の止まるところから外側に指2本のところ
中脘・関元のツボ 足三里のツボ

■ 朝方に下痢をしやすい方は、

関元と腎兪を丁寧に温めましょう。

  • 関元(かんげん): おへそから指4本分下のところ
  • 腎兪(じんゆ): 左右の腰骨を結んだ線が背骨と交わる凹みから上に指3本、外側に指2本のところ

■ 精神的なストレスによる下痢には、

神門(しんもん)を加えてみましょう。

  • 神門(しんもん): 手首の内側、手のひら側の横じわの小指側の端
神門のツボ

■ ツボの働き

ツボ療法では、東洋医学でいう「脾」の働きを高めることを目的にツボを選びます。

お腹を温め、胃腸の働きを整えながら、体全体の回復力を高めていきましょう。

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