腰痛の改善のツボ
■ 腰痛の原因
東洋医学では「腰は腎の腑なり」といって、慢性腰痛の大半は
腎の働きの低下(虚)によるものと考えています。
慢性腰痛にはまず腎の働きを補うことを目的にツボを選びましょう。
■ 温灸するツボ①(背中)
- 命門(めいもん):左右の腰骨を結んだ線が背骨と交わる凹みから、上に指3本分のところ
- 腎兪(じんゆ):命門より外側に指2本分のところ
- 志室(ししつ):腎兪より外側に指2本分のところ
- 大腸兪(だいちょうゆ):腎兪より下に指3本のところ
■ 温灸するツボ②(腹部・足)
- 関元(かんげん):おへそから指4本分下のところ
- 太谿(たいけい):内くるぶしとアキレス腱の間
■ 女性特有の症状に伴う腰痛の場合
女性特有の症状に伴う腰痛には、三陰交と次髎を加えて下さい。
温かさが心地よく感じられるはずです。
- 三陰交(さんいんこう):内くるぶしの最も高いところから指4本分上の脛骨の後ろ側
- 次髎(じりょう):左右の腰骨を結んだ線が背骨と交わる凹みから骨の山を3つおりて、 さらに外側に指1本のところ