疲労回復のツボ
■ 疲れは体からのサイン
体の疲れは、無理をしていることを知らせる大切なサインです。
東洋医学では、からだが元気でよく動くのは「気」の力によると考えています。
「気」が少なくなると元気が減退し、疲れやすくなるとされています。
■ 温灸する基本のツボ(手足)
- 陽池(ようち):手首(手背部)の中央
- 労宮(ろうきゅう):手のひらの中央
- 湧泉(ゆうせん):足の裏で、足の指を曲げたとき最もくぼむところ
■ 温灸する基本のツボ(腰部・腹部)
- 中脘(ちゅうかん):みぞおちとおへその中央
- 気海(きかい):おへそから指2本分下のところ
- 三焦兪(さんしょうゆ):腎兪から親指1本分上がったところ
■ ツボの働き
「気」が少なくなった状態を「気虚」といい、その治療は「気」を補うことを目的とします。
気海は「気」の調整を、陽池は三焦兪とともにからだ全体の元気を高めるツボです。
労宮・湧泉も疲労回復を助ける代表的なツボです。